河原 勇人(かわはら はやと)
1977年12月13日生(40歳)
静岡県沼津市出身
日本のロングディスタンス界で長く活躍。特にランを得意とし、スイム、バイクのあとのランは世界レベルの2時間40分台の実績を持つ。これまでロングの日本選手権(佐渡)で3連覇のほか、2008年に全日本宮古島大会で念願の初優勝。その後、怪我を克服し、2011年に2度目の優勝を遂げた。
第一線から退いたあとは、指導を中心に活動しているが、競技は続け、2017年には史上初の佐渡3冠(Aタイプ、Bタイプ、日本選手権)を達成。2018年には10年ぶりにコナのアイアンマン世界選手権に挑戦する。
指導の分野では、トライアスロンのほか、ランニング教室を開講。TVでタレントの指導も行い、競技の普及においても活躍している。
2011全日本トライアスロン宮古島大会 | 優勝 |
2012五島長崎国際トライアスロン大会 | 2位 |
2013全日本トライアスロン宮古島大会 | 2位 |
2012-13 ロングディスタンス世界選手権 | 日本代表 |
2016佐渡国際トライアスロンAタイプ | 優勝 |
2017佐渡国際トライアスロンBタイプ | 優勝 |
2017アイアンマンマレーシア(40-44歳) | 6位 |