公益財団法人日本トライアスロン連合競技規則を適用。
定められたローカルルールは競技規則に優先される。
ローカルルール
- ウエットスーツは着用推奨(水温18℃以下の場合は着用義務)とする。また、大会前日及び当日のバイク乗車時は、硬質ヘルメットの着用を義務づける
- バイクの点検は各自責任をもって実施。バイクチェックは確認程度です。
- 開会式及び競技説明会の参加を義務づける。遅刻した選手にはタイムペナルティーを科しスイムスタートさせる。
- スイムスタートは約20m沖合から、フローティングスタートとする。
※当日の湖水面の状況により沖合スタート位置は変更になる場合があります。 - スイム競技に於いて「スキップ」を希望する選手は、スタート後1周回終了後受け付ける。また、25分以上経過してから2周回に入る選手には審判員がスキップを勧める可能性がある。スキップ希望者は1周回終了後スキップ選手待機エリアまで水中歩行し浜辺にあがり、審判員に腕に貼付したレースナンバーを示し「スキップ」を宣言し、審判員の承認を受けバイク競技に移る。
- スイムコースはスタート地点以外ほとんど水底に足がつきません。十分にトレーニングを行い、確実に泳力を向上させて大会に挑むこと。
- マナーアップのため、「競技中のポイ捨て」、「ボランティアへの悪質対応」、「主催者及び来賓のあいさつ中での飲食」を禁止する。
- 新型コロナウイルス感染防止対策として、競技中以外は会場、会場以外を問わず、マスクを着用、ソーシャルディスタンスを保ち、手指消毒の励行で感染防止に努めること。
※当大会新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインを熟読の上、感染対策を意識した行動してください。 - 誓約書を熟読して署名・捺印のこと。大会前2週間からの健康チェックシートを受付時に提出すること。
- トライアスロン競技初体験の選手は、前日のビギナートライアスロン教室の受講を推奨する。
表彰
○総合表彰 男女各6位まで
○男女とも(18-19歳、20-24歳、25-29、30-34歳、35-39歳、40-44歳、45-49歳、50-54歳、55-59歳、
60-64歳、65-69歳、70-74歳、75-79歳、80-84歳、85-90歳)の代・男女各3位まで(総合表彰入賞者は除く)
○東北男子女子選手権 3位まで
○東北トライアスロンサーキット 男女各1位
特別賞など
2022JTUエイジグループ・ナショナルチャンピオンズシップ(SD)対象大会における完走実績選手(=ポイント取得選手)への「2022世界選手権/2022アジア選手権(スタンダード・スプリント・ロング)の参加資格」を授与する。
重要注意事項
●遅刻
当日、正当な理由なく遅刻した場合、タイムペナルティーが与えられます。また、正式記録が認められない場合があります。競技委員の指示に従ってください。
●リタイア
安全確保が最優先です。万一レース前やレース中に体調がすぐれない場合は「勇気あるリタイヤ」が正しい選択です。リタイヤする場合は、必ず近くの競技委員に「リタイヤ」する旨と「レースナンバー」を報告し、計測チップ(アンクルバンド)を本部までお持ち下さい。
●結果発表
大会ホームページに掲載します。
●試走
バイク・ランについて、大会当日以外でも試走は可能ですが、各自の責任において試走してください。競技中以外は、保険適用になりませんのでご了承ください。
●試泳
前日試泳する方は、受付を済ませてから天神浜湖水浴場で泳いでください。受付で支給したスイムキャップを着用してください。スイム全コースを使用しての試泳は出来ません。当日の試泳はスタート前の指定時間で行ってください。心臓に急激な負担を掛けないためにもしっかりとウォーミングアップを行ってください。
●競技内容の変更・中止及び中断
気象状況などにより、大会開催が危険と判断される場合は、大会当日6:00にスイム会場大会本部でコース・距離などの変更または、中止を発表します。雷などの危険な状況が発生した場合は、競技を中断する場合があります。その後、再スタートや中止の判断をします。天候の急変などで、レース中に中断や中止の判断をした場合は、審判団、主催者で協議の上、表彰方法などの対応を決定します。
●緊急時の対応
緊急時、救急車が入る場合は、競技中でも一時競技を止め、救急車を優先して通行させます。選手が止まっている時間も競技時間に含まれます。事態をご理解の上、ご了承ください。
●その他
- 「真夏」の気候として準備してください。前日から十分な水分補給をしてください。飲酒は水分補給にならず脱水に繋がります。前日の飲酒はお控え下さい。
- 雨、風など、天候によっては寒い場合も考えられます。寒さ・雨対策も考慮して参加してください。
- ラン競技中の帽子着用を推奨します。
- 競技開催中、変調をきたした選手を見かけた場合は、すぐに近くの大会役員または審判員にお知らせください。
- 体調不良、睡眠不足などは、大きな事故につながります。絶対に無理な出場はしないでください。
- スケジュール変更、ローカルルールの適用追加などがあった場合は、大会本部に掲示の上アナウンスします。
- ゴミは各自お持ち帰りください。
- 貴重品は各自で管理をお願いします。
- 本大会では、参加選手及びスタッフ・ボランティアは傷害のほか、万一の場合として大会補償規定に基づき見舞金を給付します。(参加選手の特定疾病の範囲=急性心疾患、急性脳疾患、熱中症、低体温症など。スタッフ・ボランティアの疾病範囲は熱中症等一部は対象外になります)
- 計測チップ(アンクルバンド)は回収所または本部まで必ず返却下さい。紛失した場合、実費を請求させていただきます。
- 各種メディアの取材が入り、写真撮影する場合があります。ご協力をお願いします。